タカハモ|ハモりを、もっとわかりやすく。

ハモりを、もっとわかりやすく。ハモりの仕組みや歌い方、コツやパターンなどを、初心者向けにやさしく解説するブログです。

目次

ようこそ、タカハモへ。

初めての方は、まずこちらの記事からどうぞ。
→ ハモりとは?仕組み・種類・やり方を初心者向けにわかりやすく解説

ここでは、ハモりについて、感覚だけではなく”理解”しながら体系的に身につけられるように、僕なりのノウハウを記録していこうと思います。

歌うことや発声についてのHowToみたいなコンテンツは、世の中結構あって、スクールもあるし、それこそYoutubeやネットの世界にありふれていると思うのです。
でも、ハモることについては、ハモり動画とかハモり音源こそあるものの、多くの人が、「どうやったらそんな風にハモれるの?」とか、「すご!分けわからん!」、「自分には無理~」とかなってしまうわけです。

そう、ハモりについて、体系的に教えてくれるところがないのです。たまに「ハモりの練習するぞ」と言って、既成曲のハモりパートをコピーして練習する人がいますが、それくらいしか練習方法がないと思うのです。

これからハモりを練習したい人にも道標となれると良いなと思います。

音楽は数学

音楽の基礎

コードはハモり上達の近道

相対音感が最も大事

ハモりと歌の考え方

ウタのレシピ

  • 自分の声を聴きまくれ〜声にコンプレックスある人ほど効果ある最強のPDCA〜
  • ピッチ(音程)を曖昧にしてはいけない
  • ピッチの階段を登ろう
  • 音の長さを意識する(休符を意識する)
  • ちょっとピッチ低いと気持ち悪い
  • 歌いだしからピッチを当てる
  • 自分の音域を知っておく
  • 裏声はハモでは特に大事
  • しゃくりの罠と勘違い
  • 地声とウィスパーボイス〜地声出したことありますか〜
  • ウィスパーボイスと強度で抑揚つける
  • ミックスボイスは苦手なので語りません(笑)
  • 腹式呼吸
  • 随意筋と付随筋

ハモりパターン

  • 3度上ハモり(6度下ハモり)
  • 3度上当て(4度上当て)
  • 3度上滑り台
  • ユニゾンからのハモ
  • 同音続くと飽きる問題(簡単だけれど・・・)
  • シンコペーションへの回避
  • ユニゾン(オクターブ)への回避
  • コード構成音への回避
  • 動かざること山の如し〜同じ音だけで成立させる〜
  • 上下入れ替えの術
  • 別なメロラインから入るやり方
  • 不協和音からの協和音
  • コードでの即席コーラス
  • 王道パターン
  • ハモの入れ方:曲の構成を意識する
  • ハモの入れ方:抑揚を意識する
  • ハモの入れ方:やり過ぎない

ハモってみよう

 失敗と対策

実践編 ハモりのレシピ 

実践編 アカペラのレシピ

番外編 合唱

 

ハモりは多い方がいい?少ない方がいい?

ハモりは多い方がいい?少ない方がいい?

 

ハモりを入れるとき、「ハモりすぎない方がいい」と言われることがあります。

確かに、ハモりは多ければ多いほど良くなるものではありません。Aメロでは入れず、サビで初めてハモる。途中で一度抜いて、ラスサビではさらに厚くする。ハモらない場所があるからこそ、声が重なった瞬間が際立ちます。

僕も、これはとても大切な考え方だと思っています。

でも一方で、特にカラオケでは「二人でずっとハモっていた方が楽しいじゃん!」と思うこともあります(笑)。

では、ハモりは多い方がいいのでしょうか。それとも、少ない方がいいのでしょうか。

僕は、どちらか一方が正しいわけではないと思っています。音源なのか、ライブなのか、カラオケなのか。ハモりの目的や場面によって、ちょうどいい量は変わるからです。

音源では「引き算」が大切

まず、CDや配信などの音源について考えてみましょう。

音源で大切なのは、ハモりだけではなく、曲全体が一つの作品としてどう聴こえるかです。

最初から最後まで同じようにハモっていると、初めはきれいに聴こえても、やがて耳が慣れてきます。そこで、Aメロは主旋律だけで聴かせ、サビで初めてハモる。途中で一度抜き、ラスサビでもう一度厚くする。ハモりを出し入れすることで、曲に変化や盛り上がりを作れます。

ハモっていなかった時間があるからこそ、ハモった瞬間が際立つ。

音源では、「どこでハモるか」だけでなく、どこでハモらないかも大切です。ハモりは、ただ音を足すだけではなく、あえて引くことで効果を発揮することもあります。

ライブでは「生のハーモニー」も魅力になる

ライブも、聴いている人に一つの音楽を届けるという点では音源と同じです。ただし、ライブには音源とは違う魅力があります。

一人が主旋律を歌い、もう一人が別の音を歌う。それぞれ違う声が、目の前で一つの響きになる。ハーモニーがその場で生まれること自体が、ライブならではの演出になります。

そのためライブでは、音源よりハモりを少し増やしても、それ自体が見せ場になることがあります。

もちろん、何でもハモればいいわけではありません。主旋律だけを聴かせる場所や、曲全体の抑揚も必要です。ただ、音源とまったく同じバランスにする必要もありません。

曲を作品としてどう聴かせるかに加えて、二人の歌声が重なる瞬間をどう見せるか。ライブでは、そんな視点も大切になります。

カラオケなら、もっとハモってもいい

カラオケでは、さらに考え方が変わります。

友達が主旋律を歌い、そこに自分がハモる。二つの声がきれいに重なると、それだけで気持ちいいものです。

「ここもハモれる」「次もいける」と分かってくると、ずっとハモりたくなることもあります。僕は、それでいいと思っています。

作品として聴けば、「少しハモりすぎでは?」と感じるかもしれません。でも、カラオケでは完成された作品を作ることだけが目的ではありません。歌っている二人が楽しむことも大切です。

「今のハモり、すごく気持ちよかった!」

そんな瞬間を一緒に味わえることも、カラオケでハモる大きな楽しさです。

主旋律が気持ちよく歌えることが大前提

ただし、「カラオケなら好きなだけハモっていい」という意味ではありません。

僕がいちばん大切だと思っているのは、主旋律を歌っている人が気持ちよく歌えていることです。

ハモっている本人だけが「うまくハモれている!」と気持ちよくなっていて、主旋律を歌う人が歌いづらくなっていたら、それは少し違います(笑)。

ハモりの音量が大きすぎないか。主旋律につられたり、反対につらせたりしていないか。そもそも相手は、ハモられることを楽しんでいるか。そこは相手の様子を感じながら歌いたいところです。

主旋律がある場面では、ハモりは基本的にそれを支える役割です。自由にハモるカラオケでも、この関係は忘れたくありません。

「ハモれる」と「ハモった方がいい」は別

ハモりができるようになると、「ここも3度上でいける」「ここは下からハモれる」と、ハモれる場所が次々に見つかります。これはとても楽しいことです。

ただし、「ハモれる」と「ハモった方がいい」は別の話です。

音源なら、ハモれるけれど、曲の展開を考えてあえて入れない。ライブなら、生のハーモニーを聴かせるために音源より少し増やす。カラオケなら、二人で楽しむためにたくさんハモる。

同じ曲でも、目的や場面によって選択は変わります。

ハモりの量に絶対的な正解はない

結局、ハモりは多い方がいいのか、少ない方がいいのか。

僕の答えは、その場の目的によって変わるです。

音源では、引き算によってハモりを際立たせる。ライブでは、生の歌声が重なる瞬間そのものを見せ場にする。カラオケでは、相手への配慮を忘れずに、一緒にハーモニーを作ることを楽しむ。

「ハモりは少ない方がおしゃれ」とも、「ハモれる場所はすべてハモればいい」とも、一概には言えません。

大切なのは、今、何のためにハモっているのかを考えることです。

ハモらない方が効果的なときもあれば、たくさんハモった方が楽しいときもあります。その場、その曲、その相手に合った量を選ぶことも、ハモりの面白さなのです。

ハモりは多い方がいい?少ない方がいい?

 

【2026年版】結婚式の余興365曲|歌詞で厳選!

結婚式の余興で歌いたい曲365選|歌う相手別・曲調別

結婚式の余興で歌う曲を選ぶとき、知名度や盛り上がりだけで決めていませんか?

有名なラブソングでも、歌詞を最後まで読むと、失恋や別れ、届かない思いを歌っていることがあります。メロディは素敵でも、結婚式で新郎新婦に向けて歌うには、少し気になる曲も少なくありません。

そこでこの記事では、歌詞全体の内容を一曲ずつ確認し、結婚式の余興で歌いやすい曲を365曲にまとめました。

365という数は、一年の日数と同じです。結婚式はゴールではなく、二人がこれから365日を重ねていく始まり。その毎日に寄り添うような一曲が見つかってほしい、という思いを込めています。

定番のウェディングソングだけでなく、友人から贈りたい曲、両親へ感謝を伝える曲、二人で歌いたいデュエット、会場みんなで盛り上がれる曲まで掲載しました。余興の曲選びに、ぜひ活用してください。

365曲リストへ移動する

結婚式に限らず、ハモりやすさや難易度、男女別に曲を探したい方は、こちらの記事「ハモりの曲おすすめ380曲【難易度別・男女別】」もあわせてご覧ください。

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ハモリとは?仕組み・種類・やり方を初心者向けにわかりやすく解説

ハモりとは、主旋律とは違う音のメロディを同時に歌い、ハーモニーを作ることです。

例えば、1人が「ド」を歌っているときに、もう1人が「ミ」を歌う。この2つの音が同時に響くと和音になり、1人で歌うときにはない厚みや広がりが生まれます。

これが、もっとも簡単なハモりのイメージです。

ただし、主旋律と違う音を適当に重ねれば、何でもハモりになるわけではありません。

主旋律ときれいに響くこと。伴奏とも合っていること。そして、ハモりパートだけを取り出しても、できるだけ自然なメロディとして歌えること。

この3つを同時に満たすように作られているのが、ハモりです。

この記事では、ハモりの意味から、上ハモ・下ハモ、3度ハモりの仕組み、ハモりパートの作られ方、実際にハモれるようになるための練習方法まで、順番に説明していきます。

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ハモりは「主旋律」と「伴奏」の間にある歌

ハモりは、主旋律に対して3度上や3度下の音を歌うものでしょうか?

主旋律との音程差は、ハモりを考えるうえで大切な基準です。ただ、実際の曲に出てくるハモりを見ていくと、それだけでは説明できない動きが数多くあります。

ハモりは主旋律に寄り添う一方で、伴奏の上で歌われる、もう一つのメロディでもあります。

僕は、ハモりを「主旋律と伴奏の間にある歌」だと考えています。今回は、その意味を具体的に説明します。

この記事では、ハモりの仕組みの中でも「主旋律と伴奏の関係」に焦点を当てます。ハモりの意味、種類、練習方法まで含めた全体像は、「ハモりとは?」の記事でまとめています。

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コーラスとハモりは何が違う?

「コーラス」と「ハモり」は、かなり近い意味で使われています。

レコーディングで「ここにコーラスを入れよう」と言って、主旋律の3度上を歌うこともあります。反対に、カラオケで「ここハモって」と言われたときは、主旋律に寄り添う別のメロディを重ねることをイメージする人が多いと思います。

実際の使われ方には重なりがあり、音楽用語として完全に線引きされているわけではありません。したがって、「これはコーラスで、これはハモり」と呼び方の正解を決めたいわけではありません。

ただ、僕はハモりを考えたり、人に説明したりするとき、この二つを少し分けて考えています。そのほうが、それぞれの役割が分かりやすくなるからです。

これは音楽理論上の定義ではなく、ハモりを理解しやすくするために僕がたどり着いた考え方です。

この視点を知っていると、ハモりというものが少し違って見えてくるかもしれません。

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